2013年は習慣づけることを重要視していて、その中の1つに「読書」を掲げ、読書とは私にとって重要な位置付けの1つとしています。
その読書もメディアマーカーを使って読書のペースを管理し、読了後は読書マップへ落として、最後は当ブログへログを残すというスキームにしている。
そのため、後から本を振り返る際に付箋を貼っておかないと確かあの辺に・・・書いてあったなぁといいつつ、見つからない事態は避けたいので重要な部分には付せんを貼っていました。
その私の読書スキームを陰ながら支えている文房具をひとつご紹介したいと思います。
coco fusen(ココフセン)です
この付箋ただの付箋ではございません!
みなさん、付箋を貼る時、もしくは利用しようとしたとき、手元に付箋が無くて貼れなかった、もしくは、カバンの中探したってことありませんか?
そして、覚えておいて後でマークしようとしても、結局忘却の彼方へ忘れ去ってしまうことがオチです。
だからこの付箋、付箋ごと貼れる、いや表現的にはケースごとくっつくんです。
だから、「あっ、無い!」が無い。ので確実にマークできるというわけです。消費者の視点から開発された文房具なのです。
▲本やブックカバーへ直接貼り付けられるので貼りたいチャンスを失わず貼れます。
今までは、電車の移動においても付箋紙を探すのにもポケットやバックを弄ってましたが、ココフセンになってからというもの、本にマークするのが非常に楽になりました。
しかも半透明だから書き込みも可能ですし、マーカーのように文字の上に重ねて貼ることも可能です。
▲取り出しは、ティッシュのように引き出して使うので片手でも充分貼れます。これで満員電車で立ちながら読書しても簡単にマークできます。
正直、これはかなり優れものです。
ちなみに私は「S」サイズを使用しています。
ただ他の付箋紙と比べると、コスト面はやや高めですが上記機能を踏まえると使わない術はないですね。
そもそもココフセンの存在に出会ったのは遡ること2009年。美崎栄一郎(@a16misaki)氏が企画している勉強会に講師として社長の末永社長が出演した際にココフセン、いやカンミ堂という企業を知りました。社長はとても物腰柔らかくとても優しそうな印象、しかしながら商品に対する情熱や従業員へ愛情を人一倍感じる魅力的な人でした。
消費者を大切にしている会社だからこそ、ココフセンのような商品が開発されるのだなと感じました。
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