新生活が始まる春。
職場が変わり、教室が変わる季節。何かと心身ともに変化が多い季節です。
仕事頑張ろう!とか勉強頑張ろう!なんて、気合いを入れる、そんな心機一転の気持ちを更に加速させる方法を僕は大切に思っています。
をれは普段使っているツールを新調するまたは変えることなんです。
そんなことで、今回は新調したツールをご紹介と比較してみたいと思います。
僕は、普段、生活の記録いわゆるライフログを録っています。
ツールとしては、ノートで記録。
それに合わせて、色んなアプリを利用してデジタルでも記録していますが、それはまた別の機会で。
でも最近、ライフログを録るのもマンネリ化しつつあったので、ライフログツールを見直してみることにしました。
ちなみにいつも使っているライフログツールたち
ノート系ライフログを録るのにPILOT社のフリクションボールペンと
フリクションボールノックビズ | 筆記具 | ボールペン | ゲルインキボールペン | 製品情報 | PILOT
uniのJETSTREAM(ジェットストリーム)を気分によって使用中。
ジェットストリーム アルファゲルグリップ | ジェットストリーム アルファゲルグリップ | JETSTREAM 単色 | 油性ボールペン | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社
そしてノートに記事や紙を貼る時はやっぱり、
コクヨのドットライナー(テープのり)
ドットライナー|ドットライナー|商品情報|コクヨS&T
ノートは王道のモレスキンを今は使っています。
MOLESKINE モレスキン プレーン ラージ
それとあとは、ハサミは必須です。
ちなみに
デジタル系はほぼEvernoteがやっぱり便利ですね。
さて本題に戻りますが、いつも使っているボールペンを変えてみることにしてみました。
擦れば消えるボールペンの常識を覆すフリクションの豪華一点主義
ライフログを録る際によく使用するフリクションボールペン。実はこれ本格的に使い出したのってつい最近だったりします。その前まではジェットストリーム愛好してました。今でもそうですが・・・
ただライフログを録る際は断然フリクションの0.7でかつブルーブラック色を使用しています。
これには実は訳があるんです。
これはある人の影響を多大に受けています。その一つが、
私のメンターでもある小山龍介氏(@ryu2net)が言っていたコメント。
僕は0.7ミリという太めのペンを使っています。これを使うと、自分で書いたものが視覚を通じて鮮やかに返ってきます。細いペンだと、フィードバックがゆるやかですが、0.7ミリではしっかりしています。
また、色にも気を使います。「黒」を使うとすごく断定的に見えてしまうので、「ブルーブラック」を使っています。白と黒ではっきりさせるのではなく、もっと創造力をかきたてるように、コントラストのゆるやかな色を使うわけです。
このように、ペンには、太さと色にこだわりを持って使っています。
それから、ペンはフリクションを使っています。失敗してもすぐにやり直しがきくとなると、大胆に書ける。通常のボールペンだと消せないので、どうしても慎重になってしまう。大胆に描くためにも、失敗を許容できるフリクションを使っています。Face bookより引用
このコメントは、かなりツボにに入り影響されました。それからというものフリクションをメインに使っています。
そして、フリクションボールペンのブルーブラックレギュラータイプを使用してきましたが、
これからは、高級志向むけのペンを使用することによって仕事でもプライベートでもモチベーションを上げようと、そんな豪華さも兼ね備えたペンを探したわけです。その結果ありました!
パイロット フリクションボール ノック ビズ シルバー
書いた感じは
●ノックビズのブルーブラック色(0.7mm)はまるで万年筆で書いたような滑りとインクのでかたはあります。
ブルーブラックは分かりにくいのですが色のトーンがかなり控えめになっており、決めつけ感は少ない感じで頭の中にフワッと入ってくるような印象です。やっぱりアイデア出しには良いかもしれません。
●フリクションボールノックのブルー色(0.5mm)
レギュラー商品です。上記ブルーブラックと比較しかなり明るいブルーです。これは0.5mmで書いてますが、気持ち筆圧が堅い感じがするのと速記は向いてないと思います。
丁寧に書きたい時用ですね。
●ジェットストリームアルファゲルグリップ(0.7mm)のブラック色
定番のブラック。アイデアを練る時には決めつけ感が色の印象的には感じてしまいますね。でも清書したり公文章にサインしたりするときは大活躍です。
まとめ
やっぱり黒ばっかりで書かれたものより、ブルーブラック(0.7mm)で書かれたモノのが1番しっくりきます。
■良いところ
レフィルがレギュラーと同じものが使用できます。よってインク量が多くて助かります。例えば多色ペンのレフィルだとすぐにインクが無くなってしまうのでレフィル交換に追われてしまいますが、これなら安心です。
■残念なところ
消す時のラバーがキャップ式になっているため、消す際はクルクル回して外してから消すという一手間が発生してしまうのです。
だからノック式のように素早く消すことはできません。
僕がライフログノートを録るにあたり、決め手はやっぱり消せるってことが1番大きいですね。
躊躇無く記録が録れるってことが、知的生産に結びつく気もするし消せる安心感は大きいです。
ぜひみなさんも、何かを新調してモチベーション上げてみるのはいかがでしょうか。
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