鶴岡八幡宮@鎌倉へまたまた行ってきた。

妻の厄除けをするため、源頼朝ゆかりの神社
鶴岡八幡宮(鎌倉)の厄除大祭へ行ってきました。

鎌倉駅
JR鎌倉駅

入口
鶴岡八幡宮入口参道付近

参道2

『鶴岡八幡宮の参道は若宮大路と呼ばれる。由比ヶ浜から八幡宮まで鎌倉の中心をほぼ南北に貫いており、朱雀大路を模して源頼朝が自らも加わり築いた。二の鳥居からは段葛(だんかずら)と呼ばれる車道より一段高い歩道がある。そこを抜けると三の鳥居があり、境内へと到る。』(※wikipediaより引用)

申込用紙

申込用紙。

厄除け中
厄除け中。(@10,000円/人)
一度に100名できるみたいです。

そして厄払い終了後は、厄難焼納札(やくやきふだ)を半分に割って片方を焼納するようです。

焼納
15分から20分ぐらいで終了します。
最後にお神酒と豆大福をいただいて終了です。

そして、大銀杏の横を通り、参拝して帰りました。

ちなみにこの大銀杏の木残念ながら、強風で倒壊してしまいましたが、

樹齢800~1000年みたいです(○口○;)

大銀杏の横

【豆知識】
建保7年(1219年)1月27日、源頼家の子で八幡宮の別当を務めていた公暁がこの銀杏の木に隠れて待ち伏せ、源実朝を殺害したという伝説があり、隠れ銀杏という別名がある。しかし、当時の樹齢を考えると、人が隠れることのできる太さにはまだ成長していなかったという説もあるため真偽は不明。』(※wikipediaより引用)

何だか、歴史のロマンを感じます。

移植後(大銀杏)
移植後の大銀杏。

一緒に来た私までもが、心身共に浄化された気がします。
さすがパワースポット鶴岡八幡宮でした。


大きな地図で見る
[amazonjs asin=”B005V64GHG” locale=”JP” title=”鎌倉百景~寺社と路、季節を巡る古都の旅~ DVD”]

お気に入りエントリー:

Comments

comments